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葉巻愛好家が急増中。ジップロックで葉巻たばこを保管する方法とポイント

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紙巻たばこ、シーシャと呼ばれる水たばこ。お酒や会話のお供として、リラックスタイムには欠かせない「たばこ」ですが、その中でも近年、葉巻を好んでいる葉巻愛好家が増えているようです。

普通のたばこと葉巻の違いとは?

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コンビニなどでも購入することができる、一般的な「たばこ」は、紙でたばこの葉を巻いた「紙巻たばこ」です。

一方で、葉巻は「葉巻たばこ」の略で、シガーと呼ばれることもあります。

「長い時間をかけ、ゆっくりと香りを楽しむ」、大人の嗜好品として愛されています。葉巻たばこは、昔の映画で紳士な登場人物が太いたばこをゆっくりと吸い込んでいるシーンなどで登場していますよね♪

紙巻たばこのようにフィルターを持たない葉巻たばこは、吸い方にもコツが必要ですが、吸い方だけでなく保管方法にもポイントがあります。

葉巻たばこは保管方法で味わいが変わる?

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葉巻たばこは、紙巻たばこと比べると、味わいの深い香りが楽しめます

しかし、保管方法を誤ってしまうと、葉巻たばこの良さである「味わいの深い香り」が失われてしまう可能性があります。

葉巻たばこは湿気に弱く、空気に触れることで酸化し、味の変質、虫の発生などが起こって、せっかくの味わいを損ねてしまうのです。

葉巻たばこは吸い終わるのに時間がかかるので、特別な日に嗜むという人も多いため、どうしても保管期間が長くなってしまいます。一体どのような方法で保管するのが、葉巻たばこにとってベストと言えるのでしょうか?

葉巻たばこを手軽に保管するにはジップロックがおすすめ!

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そんな湿気と空気を苦手とする葉巻たばこは、「空気に触れず、湿気が少ない」環境で保管するのがベストです。

家で手軽に保管するには、食品などを保管する、チャック付き袋のジップロックで葉巻たばこを保管しましょう。チャックを閉める際に空気をゆっくり抜いて、ストローが入る穴くらいのすき間を残しておき、そのすき間からストローを入れて空気を吸い取って、なるべく「密封状態」を作ってあげましょう。

家の環境によっては、湿気が起こりやすい場合もあるので、状況に応じて、「エバーウェット」という葉巻たばこの保湿剤を使用しても良いかもしれません。

保管する場所は、20℃前後で直射日光が当たらない場所がおすすめです。ワインセラー内の温度が、葉巻たばこには最適だと言われていますが、あまり熱くなりすぎない場所であれば問題ないでしょう。

まとめ

味わいの深い香りを持つ葉巻たばこを長く嗜むためには、保管方法も重要なポイントです。

葉巻たばこの種類や家の環境によって、このジップロックでの保管がベストだと言いきれないこともあるかもしれないので、状況に合わせて保管方法を調節してみましょう。

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