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「いつの間にかなくなっちゃった」を防ぐ夏のボーナス活用法

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ゴールデンウィークが終わってお財布の中が少し寂しくなると、待ち遠しくなるのが夏のボーナス。実際は、気付いた時には「あれ?ボーナスが残ってない!」なんてことになりがち。今回はそうならない為にやっておきたい3つのことについてご紹介します。

たまにある支出は全部書き出して年間で把握する

ボーナス

いろいろなところでボーナスの使い道についてのアンケートが取られていますが、やはり一番多いのは「貯蓄」です。将来への備えとしての「貯蓄」。もちろんたくさんできればうれしいけれど、まずは1年以内に必ず出ていくことが決まっているお金をきちんと確保することからはじめましょう。

毎月の支出はイメージしやすいですが、年に1度や数年に1度の支出(特別支出)はつい忘れがちです。その時になって慌てることがないように、特別支出は年間で支払時期と額を書き出して把握しておきましょう。固定資産税や自動車税などの税金、車検、年払いの保険、帰省、家電やコート・スーツの買い替えなど。支払頻度が少ないだけに意識しにくいですが、家計へのインパクトは意外と大きなものになります。

1月~6月、7月~12月にそれぞれいくら必要になるのかが分かれば、夏・冬のボーナスでそれぞれ必ず貯蓄しておく必要がある額はいくらなのかが、自ずと分かってきますね。

貯蓄には「ラべリング」で使い道を明確に

ボーナス

次に注意して頂きたいのが、「貯蓄の仕方」。生活費と同じ口座に入れたままだと、気付かないうちに毎月の赤字補填に使ってしまうことにもなりかねません。

また、1年以内に出ていくことが決まっているお金と車の購入や子どもの教育費といった中長期的に貯めるお金を一緒に管理していると煩雑になってしまいます。貯蓄にもなんのためにおいておくお金なのかを明確にする“ラべリング”が必要です。

直接お金にラベルを貼ることはできないので

  1. 用途に合わせて複数の口座にお金を分けておく
  2. 貯蓄用口座にまとめて入れて、エクセルなどで用途別の貯蓄額を管理する

などの方法で、ラべリングの代わりにします。

そんな面倒なことはできない!という方は、目的別口座を開設できる銀行を利用するのも手です。1つの銀行で代表口座と貯蓄専用口座を持つことができるので、用途別の貯蓄額が分かりやすく、口座間の移動もさせやすいのでオススメです。

半年頑張った自分と家族へのご褒美も忘れずに

ボーナス

毎月の収入ではなかなかフォローできない支出のためにボーナスを貯蓄しておくことはとても大切です。とは言え、先のことばかりではなく、「今」を楽しむためにもぜひお金を使いましょう。もしかしたら貯蓄後のボーナスは残りわずかになってしまうかもしれません。

それでも、そのお金を自分と家族が楽しむためにはどう使えばいいか?をしっかり考えることで、金額以上の価値を感じることはできるはずです。ボーナスが入った勢いでなんとなく使ってしまった5万円と半年頑張ったご褒美に自分や家族が喜ぶことに使おうと意思を持って使った5千円。どちらが満足度の高いお金の使い方でしょうか?

満足度の高さはいくら使うかではなく、どう使うかによって変わります。ぜひ、意思あるお金の使い方をしてくださいね。

  1. まとめ

    ボーナスを貯めるのも、使うのも、その選択に自分の意思がしっかりあるかどうかが、満足度が高くなるかの鍵になります。今年の夏はボーナスをもらった時点でぜひ一度じっくり考えてみてくださいね。

hasebe atsuko
この記事の執筆者
長谷部 敦子

1978年生まれ。兵庫県神戸市在住。

ITベンチャー企業での企画・社長アシスタント業を経て、「片付け」に苦手意識のある専業主婦に。 なんとかせねば!と情報収集をするなかで、思考を整え自分に合った暮らしを仕組化する“ライフオーガナイズ”を知る。 その考え方に共感し、2011年にライフオーガナイザー資格を取得。

特に、メンタルオーガナイズ(頭と心の整理)と家計管理を主とした情報のオーガナイズを得意とする。

現在は講師業を中心に活動しており、「分かりやすい」「やる気が出る」「実践しやすい」とセミナーには定評がある。

プライベートでは、夫と息子(3才)、娘(1才)の4人家族。

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ブログ:http://ameblo.jp/kakei-organize/

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