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白がメインのお部屋をつくるとお掃除が好きになる訳って?

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南フランスやイタリアの真っ白な外壁や漆喰の壁。とても美しく憧れますが汚れが目立ちそうでインテリアに取り入れるのは敬遠してしまいがちです。けれど、思い切って白をメインのお部屋にしてしまうときれいな部屋をキープできるとか!その理由とは?

汚れがたまらないってなぜ?

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白いものに汚れがつくとすぐに気がつきますよね。ちょっとしたほこりや汚れがあると目につきます。そのまま放置しておくと不潔な印象になってしまうと思うので、その場ですぐに汚れを落としたり、ほこり取りモップなどで取り除いたりします。この行為が自然になり、当たり前のように「気づいたら、きれいにする。」という習慣が身につきます。

その結果、汚れがたまらなくなるので、いつもきれいな状態をキープすることができるのです。

白いフローリングのお掃除は?

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我が家のダイニングは白いフローリングです。少し驚かれるかもしれませんが、DIYで白に塗装しました。パイン合板の複合フローリング材を使っていたのですが、塗膜タイプの塗料を塗ったのはもう15年以上前になります。それからずっとこの真っ白のフローリングのままですが、お掃除に困ったことはありません。

ポイントは、ツヤありタイプの塗料を選ぶこと。そして数か月に一回メンテナンスとして、ワックスをかけることです。ワックスをかけると、汚れがついてもすぐに落とすことができますよ。

日頃のお掃除は、掃除機をかけて、ウエットタイプのシートで拭き掃除をするだけです。

白い壁のお掃除は?

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壁は思いのほか汚れが付きやすい場所です。子どもたちは汚れた手で壁を触りますし、上の方はほこりがたまりやすい場所です。

壁が白いと、このような汚れやほこりはすぐに目につきますので、できるだけ早めに落としましょう。その方が簡単にきれいになります。壁の上部はなかなか目がいかないのですが、意外にほこりが溜まっています。そんな時は、ロングタイプのワイパーモップが重宝しますよ。ほこりをとると壁面がすっきりして部屋がワントーン明るく感じます。

また、グリーンを置くと爽やかなイメージになります。観葉植物をいくつか置くとお部屋が柔らかな印象になります。

暑い季節は、青などの寒色系のカーテンなどで涼しげに、寒い冬はオレンジや黄色などの暖色系を取り入れると温かみのあるお部屋になりますよ。

汚れが目立つ場所だと汚れないように気をつけるようになるものですよね。こまめに、そしてすぐにお掃除をする方が、汚れが溜まってからするよりもずっと楽でしかも短時間で終わらせることができます。

いつの間にかお掃除好きになっている自分にびっくりなんてことがあるかもしれません。

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