見ているだけで可愛い子供服はついつい増えすぎて、肝心なときに行方不明になってしまったり、サイズアウトした頃に見つかって勿体無い思いをしてしまいますよね。今回は子供服をスッキリ簡単に収納したり、衣替えをするポイントについてご紹介します。
掛ける収納も活用しよう!
小さな子供服はたためばたくさんタンスの中に収納できるため、たたむ収納を選んでしまいがちですが、たたんで収納していると引き出しの奥の方で眠ったままになってしまうこともありますよね。そこでハンガーで掛ける収納も活用しましょう!
学校の制服やジャケットやコート、よく着用する服、たたみしわがつきやすい衣類はハンガーにかけて、収納すると便利ですよ。
時間に追われる子育て中ですが、特に洗濯物が乾かない冬場は部屋干しして、乾いたらそのままクローゼットに収納しています。乾燥しやすい室内も潤うのでおすすめです。
引き出しには間仕切り板を使おう
引き出しの中に小さくたたんで収納している子供服は、必要なときに取り出しにくかったり、引き出しの中で行方不明になってしまうことがありますよね。
引き出しの中で子供服を収納するときは、間仕切り板を使って、仕切りを作ってあげましょう。 仕切りを作ることで、服のジャンルを細かく分けることができますよ。
例えばひとつの引き出しに間仕切り板を使って、肌着やタイツ、靴下、パンツなどいちばん最初に身につける衣類を仕切りながら同じ引き出しに収納してみましょう。
衣替えはしなくても大丈夫!?
季節ごとで変わる服装ですが、我が家の場合は大まかに衣類を季節ごとに分けているので、特に衣替えの必要がありません。
明らかに冬しか使わない分厚いコートやジャケットなどはシーズンが終わるとクリーニングに出して閉まっていますが、夏に着るようなキャミソールなどは秋も冬も重ね着することで活用することができます。
子供はめまぐるしいスピードで成長するので来シーズンにはサイズアウトしてしまう可能性もあります。絶対的に特定のシーズンしか着用しない衣類以外は、Tシャツ、キャミソール、ジーパン、スカートのように服のタイプごとに分けて収納するのをおすすめします。
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まとめ
柔らかい生地で出来ている赤ちゃんの服であれば、壁フックなどを使って壁面収納しておくと便利ですよ。基本的に子供は着替えの回数がとても多いので、仕分けれるだけ仕分けて収納してみましょう。せっかく購入した子供服なのですから、着用できなくなる前にたくさん活用してくださいね。