クリスマスの季節になると、ツリーやリースなどのグッズを飾りますよね。去年買ったグッズが確かあったはずと探してみたものの、なかなか見つからないことも少なくないでしょう。実はクリスマスグッズの管理には、ちょっとしたコツがあります。
1つの箱に全てまとめる
クリスマスグッズは、すべて1つのダンボールにまとめて管理しましょう。これで来年は「なかなか見つからない」と探す必要がなくなるでしょう。
せっかくのクリスマスグッズをダンボールに入れるなんて少し味気ないと思う人は、100円均一の紙製の収納ボックスがおすすめです。フタがついているため、ほこりの侵入を防ぐこともできます。
なぜ紙製かというと、その箱に「クリスマスグッズ」と大きく書くためです。収納は様々な物が片付けられているため、ぱっと見て何が入っているのかわからなければ、次々に出して確認しなければいけません。これはとても非効率的です。
クリスマスグッズを出すだけなのに、逆にお部屋を大いに散らかしてしまいます。大きく「クリスマスグッズ」と書いていれば、お部屋を散らかさなくても気づくことができます。クリスマスツリーの近くに収納すれば、余計に気づきやすくなるでしょう。
色分け袋で仕分けする
ダンボールにクリスマスグッズを入れるときにもコツがあります。クリスマスツリーの飾りつけや、サンタの人形を単純にダンボールに入れるだけでは、わかりにくく混乱してしまいがちです。
そこで活躍するのが、100円均一のチャックがついている袋です。チャックつきの袋一つひとつに入れて、分別・保管してみましょう。袋には、大きく名前を書いてしまいましょう。
クリスマスツリーの飾りつけの場合、「ツリーの飾りつけ」としっかりと名前を書くのが良いでしょう。透明な袋では文字に気づきにくいため、なるべく色のついた袋にするようにしましょう。
リースなど大きなグッズはどうする?
リースもダンボールにそのまま入れてしまってはいけません。リースは、保管しているだけでも自然と飾りが取れてしまうことがあります。飾りが外れてしまうことを前提として、リースも袋に入れて保管しましょう。もし飾りが取れてしまっても、袋の中にあるため、なくすこともありません。
リースは他のグッズとは違い、色のついた袋ではなく、透明な袋に入れるのがおすすめです。大きさがあるため、名前を書かかなくても内容を把握できます。
まとめ
以上、クリスマスグッズの管理のコツについてご紹介しました。一度買ったクリスマスツリーやリースは捨てず、次の年も使うつもりの人が多いのではないでしょうか。グッズがきちんと整理されていなければ、保管していたグッズを見つけきれずに、新しくグッズを買ってしまいかねません。せっかく来年も使おうとグッズを保管していたのに、これではもったいないですよね。今回ご紹介した方法できちんと管理しておけば、どこにあったか迷うことはなくなるでしょう。ぜひ試してみてください。