ユーザー登録

お役立ち情報・risoco活用術

親子でお菓子づくり!やりたい時にできる!キッチン製菓グッズ収納

このエントリーをはてなブックマークに追加

キッチン1_1

毎日とはいかないけれど、たまに作りたくなる手作りおやつ。せっかくなら子どもと一緒に楽しみながらできたら親子で嬉しい! 使用頻度別で管理することによって、やりたい時にスムーズにお菓子づくりができるようになる。そんな製菓グッズ収納をご紹介します。

製菓材料はひとまとめにしてラクに管理

キッチン

普段の料理ではあまり使わない特殊な材料のある製菓材料。

使用頻度の高い普段の食材と一緒に管理していると、普段使いの食材を取り出す時に、毎回使用頻度の低い製菓材料をかき分けて取り出すことになります。

また逆もしかり。いざお菓子づくりを始めようと製菓材料を準備する時も、普段使いの食材に紛れてしまい、どんな製菓材料があったのかわからなくなります。

そこで製菓材料はカゴにひとまとめにして普段使いの食材とは別管理。

「さぁ!つくろう!」となった時にこのカゴの中を見れば製菓材料の在庫がすぐに分かるので、これから何が作れるか、分かりやすいですね!

また使用頻度が低い特殊な食材だからこそ、一つにまとめておくことで賞味期限の管理もしやすくなります。

子ども用エプロンも一緒に収納でラクに準備!

キッチン

ママと一緒にお菓子づくり。女の子だけじゃなく男の子だってきっと嬉しいですよね!

製菓材料の近くに子ども用エプロンも一緒に収納しておくのはどうでしょうか。 「さぁ!作ろう!」となった時に、子どももエプロンをつけるとやる気も一気に出ますね。エプロンをつけたらそのまま材料の準備も出来てお手伝いもとってもスムーズ。

また、お菓子づくりのレシピ本なども一緒に収納して置くのもオススメです!

親子で“自分で出来るって嬉しい”を増やしていきましょう。

ライスタイルから製菓材料の適量を考える

キッチン4

子どもには安心で安全な手作りのおやつを食べさせてあげたい。すごく素敵なことですよね。

でも一度、一日のタイムスケジュールを振り返ってみて下さい。

お菓子作りをする時間、親子でキッチンに立つ時間、どのくらいあるでしょうか?

もし現状の生活で精一杯なのであれば、プラスαになるこのお菓子作りにかける時間を作れたとしても限られているはず。 多くの種類や量の製菓材料を持ちながら、それらを使いこなせない状態や賞味期限切れを味わってしまうと、本来の目的とは違った結果になってしまいますね。

時間のかかる手の込んだお菓子より手軽に簡単に作れるもの。 親子で作るなら尚更後者の方が楽しく満たされた時間になるのではないでしょうか。

“持っていること”が負担になる場合もあります。 まずは今のライフスタイルを振り返って適量を考えて見て下さいね。

  1. まとめ
    親子のお菓子づくりのハードルを下げ、子どものやりたい気持ちを後押ししてくれるような仕組みは、きっと親子共々満たされた時間になることと思います。ライフスタイルを振り返り、適材適所、そして適量を考える。やりたい時にできる!って大人も子供も嬉しいですね。 楽しく美味しい時間を過ごせますように。

プロフィール
この記事の執筆者
足立容子
(YOKO ADACHI)

兵庫県西宮市在住。 結婚を機に約9年半の横浜生活を経て2015年夏、地元関西に引越し。 議員秘書、大手料理教室代表秘書勤務の後、長男出産を機に退職し専業主婦へ。

物心ついた頃から片付け下手。 長男出産後に自己流の片付けを始めるが見事にリバウンドを繰り返す。 思い通りにいかない片付けと共に初めての育児にもストレスを抱えていた時に出会ったのがライフオーガナイズの世界。 ただ空間を整えるだけではなく、思考の整理をし、人生の棚卸をしたことで自分に合った片づけ法を知り、空間と共に気持ちにも変化があることを知る。

現在は自身の経験を活かし、一般家庭や自宅オフィス等の片付けサポートや収納アドバイス、セミナー等を開催。

True Colors!
ブログ:http://ameblo.jp/truecolors2424/
HP:https://truecolors2424.amebaownd.com/

関連する使い方

カテゴリ

人気の使い方

最新のお役立ち情報・
risoco活用術