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子どもに片づけを習慣化させる収納とは

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赤ちゃんの頃はおもちゃを一方的に与え続け、触感や音感を育てればそれだけでよかったかもしれません。でも、就学を控えた子どもには、片づけをする生活習慣を身に付けることが重要になってきます。子どもに「片づけなさい!」と厳しくしかりつけることも大事ですが、「片づけたい」思わせるような収納道具をそろえることもまた重要。習慣化させるために、収納道具はどのように工夫すればいいのでしょうか。

収納道具をそろえる前に、まず物を大切にする気持ちを養おう

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収納道具をそろえる前に、まず子どもには、片づけることの重要性を知らせることが大切です。

映画「トイ・ストーリー」では、心を持ったおもちゃたちが冒険を繰り広げます。この映画では、家族や友人だけではなく、子どもにとって身近な存在の物を大切にする気持ちを育んだ映画です。他にも「ピノキオ」や「カーズ」などがあります。物に心を宿らせた映画を見ていて、間接的に「片づけをしなければ!」と思わせるような教育につなげたいものです。

子どもに対する啓発が終わったら、次は実践です。子どもにとって片づけをするモチベーションを上げるために、どのような収納道具を、どこにそろえればいいのでしょうか。

下着類は風呂場に置くことで、入浴時に自分で着替える習慣を付けさせる

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片づけを子どもの頃から習慣化させるには、作業をルーティン化させることが重要。毎日必ずする習慣にひと手間を加えて、子どもに対して少しずつ負担をかけていくといいでしょう。

子どもに「収納場所に物を片づける」概念を伝えやすい場所は、毎日着替える必要がある風呂場です。衣服もおもちゃも、片づけるのは自部屋のたんすが相場でしょう。でも、下着をしまう場所だけは、脱衣所に設けてみてもいいかもしれません。毎日お風呂に入るルーティンに加えて、「脱いだ服は洗濯機に入れるんだよ」「服はここから取り出してはこうね」と、少しずつ新しい習慣を覚えさせていきましょう。

おもちゃやぬいぐるみは大きさ別に分けて片づけさせる

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「片づけなさい」と子どもに命令するのは簡単なこと。でも、細々と「このおもちゃはここにしまいなさい」と指示してしまうと、子どもが片づけを楽しいと思わないかもしれません。

最初に用意する収納道具はひとつだけでもかまいません。その代わり、なるべく大きな道具を用意しましょう。おもちゃを使った遊びが終わったら、「遊び終わったらここにしまうんだよ」と指示するようにします。子どもが片づけに徐々に慣れてきてから、はじめて複数の収納道具を用意したほうがいいでしょう。

キャラクターの写真を貼ってもOK。収納道具は視覚を重視

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むやみに「これをここに片づけなさい」と教えるだけでは、子どもにとって片づけの楽しさを覚えさせることはできません。収納する箱を色別にして、「電車のおもちゃは赤に入れてね」「ぬいぐるみは緑にしよう」と、収納する場所を分けるのがいいでしょう。

子どもにとって触れてみたい、見てみたいと思える収納道具にすることも重要です。たとえば、ディズニーやサンリオの製品など、子どもが好きなキャラクターの収納道具なら「手に触れてみたい、片づけたい」と思ってくれることでしょう。キャラクター付きの道具を買うと高くつくようなら、シンプルな箱に写真やイラストでデコレーションをしても、子どもが喜ぶかもしれません。

まとめ

子どもに片づけを習慣化させるには、片づける習慣そのものを「楽しい!」と思わせる必要があります。そのためには、物を大事にする気持ちを抱かせることが最も重要。収納道具にも工夫が必要で、使いづらく、味気ない収納道具は子どもの片づけへの意識を下げてしまいます。片づけが終わり、きれいな状態になった部屋を見せて満足感を覚えさせながら、徐々に収納を習慣化させていきましょう。

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