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布団を上手に収納する3つのポイント!

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衣替えの季節、洋服だけでなく毎年収納に悩まされるのが布団です。シングル・ダブル・クィーンなど大きさも様々ありますが、みなさんはどのように布団を収納していますでしょうか?今回はそんな布団の収納ポイントについてご紹介させていただきます。

布団の大敵!湿気を取り除く!

湿気

寝ている間、気付かないうちに布団にはかなりの湿気がこもっています。布団の収納において重要なのはこの湿気対策です。湿気の多い梅雨時や夏はもちろんのこと、冬でも加湿器を使う部屋では湿気がたまりやすくなります。 湿気対策でのポイントは次の4点です。

  1. 布団をスペースいっぱいに詰め込め過ぎない
  2. 奥のスペースに除湿剤を設置する
  3. スノコを置くことで布団と床の間に空気の通り道をつくり通気性をよくする
  4. 布団を出して掃除する。扇風機で風を送る(換気する)

湿気が溜まると、ダニの増殖やカビの原因になるためよく注意することが大切です。

定番のお役立ちアイテム「圧縮袋」

圧縮袋

収納時に少し手間はかかりますが、季節外の布団収納に有効なのは、やはり「布団圧縮袋」です。空気を抜いて圧縮することで、湿気防止・ダニ防止にも、収納スペースの有効利用にもつながります。

圧縮袋に入れて空気を抜く際に掃除機などで中の空気を抜き取る作業が必要となり手間はかかりますが、ファスナーでしっかりと閉じる機能がついた圧縮袋では、掃除機を使わずに空気を抜きながら折りたたむだけでも効果的です。

空気を抜いて圧縮するため薄くて固い状態になるため、立てて収納することもできるので、自宅の収納スペースに合わせて収納することも可能となります。

その他便利な収納アイデア

布

布団の収納アイデアとしては、「まるめる方法」もあります。特に薄めの掛布団や毛布など、クルクル丸めてロール状にし、ロープやテープなどを使ってしっかりと広がらないように固定することで収納しやすくなります。横に寝かして収納するのはもちろん、立て掛けて収納することもできますのでオススメです。

また、一人暮らしの方などでどうしても収納スペースが足りないという場合は、クローゼットなどに入れず、部屋の片隅にまとめておき、上からオシャレな布やカバーをかけることで部屋のインテリアにしてしまう方法もあります。

  1. まとめ

    いずれにしても、収納スペースを大きく必要とする布団であるため、収納ツールの有効活用とちょっとした工夫で見た目にもスッキリと収納ができることになります。時間をかけずに簡単に、自分にできる収納方法を試してみてはいかがでしょうか。

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