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お手入れしながら長く愛用したい!ウィッグの正しい保管方法とは

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ヘアスタイルを変えることなく、被るだけでヘアチャンジを楽しめるウィッグは幅広い年齢層の方から人気を集めています。お洒落アイテムとしてポピュラーなウィッグのお手入れ方法と保管方法についてご紹介します。

ウィッグを長持ちさせるためのグッズは?

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ウィッグは繰り返し使用していると傷んでしまう消耗品です。保管方法とお手入れ方法を間違えてしまうと、あっという間に使い物にならないこともあるのです。ウィッグを長持ちさせるために、以下のものを用意しておきましょう。

【ウィッグのお手入れグッズ】

  1. ・ウィッグ専用シャンプー
  2. ・ウィッグに使える専用ブラシ
  3. ・ウィッグ専用スプレー

【ウィッグの保管グッズ】

  1. ・型崩れを防止するための紙や新聞紙
  2. ・購入時についているネット
  3. ・チャック付きの袋

ウィッグを購入したときに保管されている袋やネットを捨てずに取っておくと便利ですよ。お手入れグッズについては、ウィッグを購入するとき一緒に購入しておくのがおすすめです。

ウィッグは基本的に購入時の状態で保管する

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ウィッグを購入したとき、基本的には、以下の状態でチャック付きの袋に入っていることがほとんどです。

【ウィッグの保管グッズ】

  1. ・型崩れを防止するために頭部の部分に紙や新聞紙などが詰まっている
  2. ・毛の部分にネットが被っている
  3. ・広がらないように厚紙などで囲われている

ウィッグスタンドで保管しても大丈夫ですが、ウィッグスタンドだとホコリやゴミがつきやすいので、できれば袋で保管するのがおすすめです。ただし、コスプレ用のウィッグなど特殊なウィッグは例外もあります。特殊なウィッグの場合はお店の方に保管方法を尋ねておきましょう。

ウィッグのお手入れも欠かさずに!

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ウィッグはお手入れせずに使用すると、毛の部分がボサボサと広がったり、美しいスタイルをキープできなくなってしまいますよね。使用期間を縮めてしまう原因にもなるので、ウィッグ専用のブラシとウィッグ専用のスプレーでお手入れしてあげましょう。

力いっぱいブラッシングをしてしまうと毛が抜け落ちてしまうので、毛先の方から優しくもつれを解かしましょう。ブラッシングを行う部分に少しずつスプレーを使用してください。

ブラッシングが終わったあとは、専用シャンプーで優しく洗います。ウィッグを使用した日には必ずシャンプーを行う習慣をつけておきましょう。乾かすときはタオルなどの上にウィッグをおいて、日光が当たらない場所で自然乾燥させます。

  1. まとめ

    学校やお仕事がない日にお洒落をたのしむため、コスプレを楽しむため、様々な場面で活用できるウィッグを長持ちさせるために、お手入れや保管方法に気をつけてウィッグライフを楽しんでくださいね。

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