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かさばってしまう書籍を賢く保管するアイデアおすすめ5選!

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読書家さんが悩んでしまう「書籍の保管」。どんどん新しい書籍を買ってしまう読書家さんは、収納するスペースもないし、捨てることもできませんよね。 書籍を捨てずに賢く収納したい人のために、書籍の保管アイデアをご紹介します。

ブックエンドで書籍保管スペースを拡大

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ブックエンドを使って仕切りを増やすことで、棚やラックの上、卓上などにも書籍を保管することができます。ブックエンドは100均ショップでも購入することができますし、インテリアにこだわりのある人なら、お洒落なインテリアショップなどで購入してもいいかもしれません。

ブックエンドは書籍保管スペースを拡大できるだけでなく、折れ曲がったり倒れてしまう心配もありません。きっちり、すき間なく書籍を並べたい読書家さんにもおすすめの保管アイデアです。

3段ボックスに収納ボックスや目隠しカーテンをつける

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読書家さんの中には、本棚を見られたくないという人もいます。またそこまで本を大量に持っていなくても、お部屋に生活感が出てしまうことから、あまり書籍を増やしたくないという人もいるのではないでしょうか。

書籍を保管している棚に目隠しカーテンをつけて、見せない収納をするのもおすすめです。目隠しカーテンをつけることで、少々乱雑に保管していても、バレてしまうことはありません。

文庫本やコミックなど、小さいサイズの書籍なら、3段ボックスに収納ボックスを入れて、横に並べず縦並びで書籍を保管すると、保管スペースを拡大できます。

すのこやブロックで手作り書籍ラックを作る

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書籍ラックさえあれば、収納スペースも拡大できるけれど、小ぶりのラックがなかなか見つからないという人は、すのこや発泡スチロール製のブロックを使って、手作りで書籍ラックを作ってみてはいかがでしょうか?

3枚のすのこを組み合わせれば、1段の書籍ラックになりますし、5枚組み合わせれば2段の書籍ラックになります。すのこは100円均一ショップで購入できますし、木の優しい色目がインテリアにもバッチリです。

また、発泡スチロール製のブロックと木材を組み合わせるのもおすすめです。独り暮らしでお部屋のスペースが確保できない人でも、スペースに合わせて手作り書籍ラックを作ってみましょう

ベッド下収納や吊り棚でデッドスペースを活用!

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ベッド下や壁など、デッドスペースを活用して書籍保管スペースを作ってみましょう。ベッド下のすき間に収まる収納ボックスに書籍を入れて収納したり、壁に吊り棚を取り付けることで、保管スペースを増やせます。

ホコリが溜まりやすいベッド下のすき間に収納する場合は、蓋がついている収納ボックスがおすすめです。ただし、取り出すのに手間がかかってしまうので、読む頻度が少ない書籍を保管しましょう。

また、吊り棚を使う場合は、重量がありすぎると落下の危険性もあるので、軽めの書籍を適量に。吊り棚によって重量の制限も異なるので、設置する前に確認しておきましょう。

書籍保管サービスを利用する

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それでも書籍保管スペースを確保できない場合は、物置として利用できるトランクルームのように、書籍専用の保管サービスをしているサービスがおすすめです。

専用保管ケースに書籍を梱包すれば、自宅まで引き取りに来てくれる業者さんもいるので、時間がない方や重たい荷物を運べない女性にも便利です。

まとめ

意外とスペースを取ってしまう書籍ですが、ラックや本棚が置けなくとも、アイデア次第で保管スペースを拡大できます。また、どうしても保管が難しい場合は専門のサービスがおすすめです。

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