small、regular、largeサイズと3種類の専用ボックスがあるけれど、実際どれ位の荷物が入るか気になるところだと思います。今回はrisoco事務局のスタッフが、それぞれのサイズに適した荷物を実際に箱に詰めて、そのサイズ感をお伝えしていきます。
箱サイズ
次のリンクをクリックしていただくと、該当の箱サイズ説明部分まで移動します。
キットの内容物
ご購入いただいたキットには専用ボックス、封印テープ、送り状、ご利用案内、Web集荷サービス説明書、個品カード(risoco booksご利用の方のみ)等が入っております。ご利用案内のサービス利用の流れに沿って、お手続きを進めてください。ご利用の流れについての詳細はこちらから。
smallサイズ・risoco books
縦440×横320×高さ210(mm)のサイズで、risoco booksとrisoco boxのsmallの箱は、同じ大きさになります。書籍に適したサイズになっており、サイズに大きな違いのない文庫本等であれば、きっちり納まるように設計されています。
ちなみに文庫本サイズだと、約100冊入ります。文庫本にも厚さの違いなどによって若干増減あるのですが、今回は少し分厚い本を含めて96冊入りました。ハードカバーの単行本で約30冊、新書で約60冊程度が入ります。
regularサイズ
縦400×横330×高さ280(mm)のサイズで、regularの箱はsmallに比べて少し高さがあり、A4サイズの書類のファイル保管に適した設計になっています。また書類の他にも写真アルバムや小物などの保管におすすめです。
A4サイズの50mm幅のパイプファイルが3つ、20枚シートのクリアファイルケースが5つ、その他ファイルや冊子などが1箱に入りました。50mm幅のパイプファイルのみだと5冊入るようになっております。
largeサイズ
縦450×横330×高さ385(mm)のサイズで、largeの箱は衣服や靴の保管に適しています。largeサイズのみ箱の仕様が、他2種類のサイズと少し違い、ワンタッチタイプになっており、組み立てが簡単です。ただし、構造的に通常の箱に比べて少しもろくなる可能性がありますので、同封の底補強パッドを入れ、表面・裏面ともにしっかりとテープで封印する必要があります。
コートや大型のパーカーが合計で6枚入りました。衣服を保管する場合は、虫よけ等を一緒に入れておくと更に安心です。
見た目の大きさ
largeサイズは見た目にも1周り以上大きいですが、実はsmallとregularはほとんど大きさが変わりません。重さの制限が20Kgまでという規制があるので、largeサイズの箱に重たい荷物を入れたりすると、底が抜けてしまうなどの破損が発生する可能性がありますので気をつけましょう。
書籍や書類だけではなく、日常生活や思い出の品など、ご自身のお持ちの荷物に対して適したサイズを選ぶようにしましょう。