誰もが悩む雑誌収納のコツ|risoco(リソコ)

本の中でも以外と収納方法がわからないのが雑誌類ですよね。購入する頻度も手に取る回数も多く、ついつい読んだ後にソファの近くに積み上げ、「気づいたら雑誌の山になっていた」なんてことも。今回は、雑誌の収納について考えてみましょう。

1. 見せる収納!

雑誌ラック

雑誌類などを雑多に見せないようにするために、専用のラックを使って、本の表紙を見せるように収納するのも良い方法の一つです。

ラックなので大量に詰め込むことができず、定期的に購入する雑誌は新刊購入時に古いものと入れ替えるように習慣づけしてしまえば、読まない雑誌が溜まりすぎるのを防ぐことができます。

ただし、収納量が少ないため、長く保管したい雑誌などは別に本棚などの収納スペースを確保し、うまく目的別に使い分けると良いでしょう。

2. ボックス類を使った整理整頓

バスケット

バスケット・カゴなどをリビング等に置いて、購入した雑誌を入れる収納方法があります。雑誌の大きさに合わせて用意できると、見た目スッキリとした印象となります。

同じ種類の雑誌でまとめて1つのバスケットに入れる」「大きさが同じ雑誌とまとめる」「雑誌の種類・目的別にケースの色を変える」など、自分の使い易いように工夫できるのも、大きな本棚と違ったメリットです。

デザインも、自分の部屋の雰囲気や家具のテーマ、季節などに合わせてコーディネートを楽しむことができます。

3. 木箱を使ってインテリア風に!!

木箱

オシャレな小物としておススメなのが「木箱」です。ワインケースなどの箱を重ねたりして、部屋のインテリアとして飾りつけや元々のデザイン性を楽しみながら雑誌類を収納する方法です。

こちらも、自分の好みに合わせた色・デザインで選んだり、季節によってクリスマスやハロウィンなど飾りつけを工夫しながら楽しむことができます。もちろん、工作が得意な方であれば、オリジナル空間が演出できるため自分で作ってみるのも良いでしょう。

まとめ

普段からよく購入し、よく読むことから、部屋が散らかる原因にもなりやすい雑誌類ですが、バスケット・棚・箱・ケースなどのちょっとした工夫と習慣で、誰でも簡単に整理整頓することができます。

ホームセンター・雑貨屋さん・家具屋さんなど、金額やデザイン性もさまざまなので、自分好みのセレクトで、部屋の演出にも貢献できます

オシャレな空間の中でリラックスした時間を過ごせるように、参考にしてみてはいかがでしょうか。