100均グッズで代用可能!乾かしながら哺乳瓶を収納するアイデア
1日に何度もミルクを飲む赤ちゃんに、欠かせないのが哺乳瓶。 使用後に洗って、消毒し、そのあとの収納に、意外と悩んでしまいますよね。 キレイに洗浄しても、普通に置いておくと水が溜まってしまいます。 そこで今回は、哺乳瓶を乾かしながら、スッキリと収納するアイデアをご紹介します。
哺乳瓶スタンドやグラススタンドを使用して収納
ネットや赤ちゃん用品を扱っているお店にいけば、哺乳瓶スタンドや哺乳瓶専用の収納ケースが販売されています。 グラススタンドのように逆さまに向けて、水切りができるので乾かすのにもピッタリですし、スタンドとケースが一体型になっていて、密封できるものもあります。密封できるものだと、衛生面も安心ですよね。
もちろん、専用の哺乳瓶スタンドだけでなく、100均にも販売している「グラススタンド」を哺乳瓶スタンドに代用できます。 グラススタンドと、プラスチック製のフードカバーを一緒に使って、乾かしながらも密封できる哺乳瓶スタンドを作ってみてもいいですよ。
家にあるもので哺乳瓶収納ケースを作れる
お好みのサイズのポリプロピレン製ケースに、キッチンペーパーやマイクロファイバータオルを敷き、その上に油きり網を置いて、哺乳瓶収納ケースを作ってみるのもおすすめです。 100均ショップやホームセンターなどに、様々なサイズのポリプロピレン製ケースが販売されているので、哺乳瓶の数やスペースに合わせて、お好みのサイズの収納ケースを作ってみましょう。 他の洗い物と分けて水切りが行えます。 また、ケースも洗浄しやすく、敷いているペーパーやタオルも交換できるので、衛生的に使用できます。
外出時の哺乳瓶収納はタッパーやジップロックでもできる!
最近では、外出時に使えるオシャレな哺乳瓶収納ケースが販売されていますが、タッパーやジップロックでも代用できます。
私はしっかり洗浄して乾かした哺乳瓶やおしゃぶりを、大きめのタッパー(タッパーの底にキッチンペーパーを敷いてもOK!)やジップロックに収納して、持ち歩いていました。
使用した哺乳瓶の保管をしても、タッパーは洗浄、ジップロックは使い捨てができるので、衛生管理も簡単でした。
外出時は、タッパーやジップロックに小分けした粉ミルクを収納しておくのも便利ですよ。
まとめ
赤ちゃんのアイデアグッズはたくさん販売されていますが、市販のものだと、家のスペースと合わなかったり、お値段が気になってしまったり…。 しかし、家にあるものや100均グッズで十分に代用できるのです。 時間に追われてしまいがちな子育てですが、使い勝手よく、赤ちゃんグッズを収納することで、時間短縮にも繋がりますよ。