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電子書籍やケースに工夫を。本はどうやって収納する?

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1-1本の保存アイキャッチ

昭和の時代は、どの家庭にも書斎があることが当たり前だったかもしれません。でも現代は、物をなるべく持たずに生活する「シンプルライフ」が流行しつつあります。しかし、昔から大事に読んできた大事な本はなかなか処分できるものではありません。なるべくスペースを省きつつ、なるべく大事に保存したいもの。歳を取れば取るほど苦労するであろう本の収納方法を考えていきましょう。

まず、本の場所がすぐわかるようジャンル分けする

1-2本は取り出しやすく

まず、本を収納する前に頭に入れた方がいいことを説明します。一番大事なのは、大きさに合わせた収納方法を考えることです。本と言っても雑誌や文庫、辞典やアルバムなど、サイズはさまざまで、サイズごとに収納するのは当然のこと。大きさを合わせた上で、明確なジャンル分けをして「この本はここに収納しよう!」とあらかじめ決めてから片付けることが大切です。

本の収納でもう一つ気をつけることは、すぐに見つけやすく取り出しやすい本の見せ方を心掛けることです。自宅のスペースの都合で書斎を設けることができない家庭では、物置や押し入れに本を片付けることになるでしょう。

それでは、具体的な本の収納方法を紹介していきましょう。

透明なケースに本を入れ、見つけやすくする

1-3カラーボックスに保存

「本を収納するためには本棚を用意しなければ」という発想を捨てることは、収納上手になる重要な考え方です。中身が透明な衣装ケースに本を入れて収納すれば、後から本を探すときに本を見つけやすいのがポイント。単純に本を積み重ね、取り出すときに本を引っ張り出すよりも便利ですよね。衣装ケースを高く重ねれば、本棚に本を重ねるよりも省スペースにつなげることができます。

クリアケースに本をまとめるときは、ケースにラベルを入れて分類し、見ただけでそのボックスに、どんな本が入っているかを瞬時に判断できるようにしましょう。

クリアケースに本を詰めるときは、風通しが悪く湿気がたまるので、本の劣化には注意したいところです。菓子袋にある乾燥剤を1ケース当たり1つ入れておき、本にとって最適な環境を保ちましょう。

スペースに余裕があれば、本をディスプレイしよう

1-4本のディスプレイ

雑誌の収納方法としてひとつ提案するとすれば、「雑誌をディスプレイ化」させることでしょうか。部屋に本が雑然と並ぶと「汚い部屋だな」と思われがちですが、高いところに本は必ず収納しなければいけないものではありません。インテリアの一部として雑誌を置くことで、収納に必要なスペースを省き、おしゃれな部屋づくりにつなげることができます。

おすすめアイテムの一つが、壁掛けのマガジンラック。これを、普段活用されることのない高い位置に設置するのです。雑誌を単に平積みするよりも、表紙を見せた方がおしゃれに見えるものです。

最近、都市部を中心に、本を読みながらひとときを過ごす喫茶店「ブックカフェ」が流行しつつあります。店内の壁を有効活用しつつ、ところせましと本を並べ、スペースを有効活用しているのがみどころ部屋づくりの参考に、訪れてみてもいいかもしれません。

「たくさん本がある」と思わせないよう、本棚にも工夫を

1-5本棚にも工夫を

本が多い部屋だと見えないようにひと工夫することも一案です。本棚に布でカバーをするだけでも、部屋の乱雑な印象を隠すことができます。部屋で生活する人にとっても、本の余計な情報が目に入ってこないことは精神的に良い影響を及ぼすかもしれません。

また、本の収納場所は意外なところにもあります。何も、本棚や書斎、物置に本をしまう必要は必ずしもありません。普段読まない本は、何も部屋の中だけにしまう必要はありません。雨が入りづらいベランダや外部の物置に入れても大丈夫。その代わり、劣化しないように布団が入るような圧縮袋に入れるなど、本の劣化を防ぐ策は必要です。

ベッドの下も、実は本を収納する良いスペース。とはいえ、ベッドの下を収納スペースにすると、背表紙が確認できないことから、一目で本を見つけることはできません。この場合も透明なカラーボックスを押し込み、引き出したときに一目で中身がわかるように並べ方も工夫した方がいいでしょう。

スペースが足りなければ電子書籍化も選択肢

1-6スマートフォンとタブレット

部屋の広さの都合で、どうしても本を捨てることができない人もいるでしょう。その場合は、これから買う本を電子書籍にすることも選択肢の一つです。買うとかさばりがちな雑誌類は、電子書籍に切り替えるとスペースを取らず、非常に便利です。

スマートフォンやタブレット、専用の電子書籍リーダーに本をダウンロードし、端末を左右にスワイプしながら読むことができます。最近は機能も充実していて、文章をコピーし、メモし、しおりを付けることもできます。本の量に加えて、文具の量も減るかもしれませんね。

また、これから本を買うときは、書店に置いている本は値引きされることがありません。しかし、電子書籍の場合は定期的にセールが開かれ、紙の書籍よりも安い値段で購入することができます。

本の中で一番スペースを取りがちな辞典や百科事典は、インターネット上の有料辞書サイトを活用することも考えていいでしょう。インターネット検索では、そのサイトの信頼性が低く、説明も正確であるかどうかが判断できません。有名な紙媒体の辞典をいくつも組み合わせた辞書サイトは、書籍の辞典と比べても調べやすく、かつ信頼できる情報を得られるため一石二鳥にも三鳥にもなります。

必要のない本は「自炊」で電子書籍化しよう

1-7裁断

電子書籍は、自分で作れないことはありません。自分で本を裁断してページを一つひとつスキャンして、自分だけの電子書籍を作るのです。一般的にはこれを「自炊」と読んでいます。

本の裁断は、背表紙をカッターで切り落とし、ページ一枚一枚をバラバラにします。ページを順番にコピー機でスキャンし、pdf形式にまとめてパソコンに保存すれば終了です。pdf形式の画像は、スマートフォンのアプリでまとめれば、一気に読むことができますよ。

部屋にコピー機がない人は、コンビニにあるコピー機を活用しましょう。本をスキャンする機能を用いて1枚1枚pdfに変換し、SDカードやスティックメモリーにデータを書き込みましょう。家に帰ってからファイルを順番に並べて結合すれば、自分だけの電子書籍の完成です。

もちろん、幅広く売られている本をスキャンしたデータを、他人に譲渡することはマナー違反です。自炊をする目的は、自分だけで活用することを前提にしましょう。

仮想の書斎「risoco books」をおすすめしています

本のサイズに合わせた収納方法を紹介しました。本の形はほとんど長方形で容積を変えられないもの。収納する手段もある程度限られており、スペースの有無が一番大きな要素だと言えるでしょう。

ただ、紹介してきた方法だけでは足りないでしょう。本を電子書籍化する自炊も、数百ページのものを裁断し、コピーし終わるまでに1時間は下らないでしょう。部屋をディスプレイするための家具を導入するにも、お金はかかります。

自宅にスペースがどうしても足りないが、大事な本を処分するわけにもいかない、という方には、私たちのサービス「risoco books」をすすめています。

risoco booksは専用のボックスに本を詰めて宅急便で送るだけで、用意した倉庫で保管。自分の好きなタイミングで取り寄せることができ、書籍名を指定すれば、一冊単位で取り寄せることもできます。段ボール1箱分の保管料金も1カ月当たり300円と格安です。

risoco booksは、家庭に新たな収納スペースを設けることが可能な、いわば「仮想の書斎」。このサービスを活用することで、部屋にある書庫のスペースを減らし、さらに有効に部屋を活用することができます。物をなるべく持たないシンプルライフを進めるために、risoco booksを活用してみませんか?

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