イヤホンは正しい保管方法を行って長持ちさせよう!
スマートフォンや音楽プレーヤーなどの必需品ともいえる「イヤホン」ですが、購入してすぐ使い物にならないなんてことはありませんか?こういうトラブルの原因は断線にあります。 正しい取り扱い&保管方法を知って、イヤホンを長持ちさせてみませんか?
イヤホンの取り扱い方に注意しよう!
いくら性能の良い高価なイヤホンを購入しても、取り扱い方や保管方法を間違えてしまうと、故障の原因になります。イヤホントラブルの原因のほとんどが断線にありますが、断線しないようにイヤホンを取り扱うポイント をお伝えします。
- ・イヤホンを差し込んだり、抜いたりするときには根本を持って優しく扱う
- ・使用しないときや、コードが余っているときは、八の字型で巻いたり、専用のゴムで束ねておく
- ・カバンの中に直接収納するのではなく、ケースやポーチに入れて衝撃を防ぐ
- ・コードが絡まらないようにする
このポイントに気をつけて取り扱いましょう。コードを丁寧に扱うだけでなく、ジャックの抜き差し時にも断線しやすいので注意してください。よくイヤホンを差していたスマートフォンや音楽プレイヤーにそのままコードを巻き付けてしまう方もいますが、この巻き方は逆効果です。
収納ケースを使って簡単安全に保管
コードが絡まらないよう、八の字型に巻いておく必要があるイヤホンですが、時間がなかったり巻くのが苦手な方にとっては、億劫な作業ですよね。そんなときは、購入時についているイヤホンの収納ケースを使用したり、コード巻き取りホルダーを活用しましょう。
イヤホン専用のグッズを使わなくても、マジックテープでコードを束ねたり、洗濯バサミでジャック部分を挟み、ハネの部分にコードを巻きつける方法で代用することもできますよ。
選ぶイヤホンを変えてみる
断線を繰り返して何度も何度もイヤホンを購入している方は、保管に手間がかからないイヤホンを選んでみるのもひとつの手段です。
- ・コードの収納ができるタイプのイヤホン
コードの長さを簡単に調節できるタイプのイヤホンなら、使用中、使用後の断線のリスクが少なくなります。巻き付けの面倒な手間が省けます。
- ・コードレスタイプのイヤホン
-
まとめ
イヤホンに限らず、充電器なども断線によって使えなくなってしまうことがあります。コードのついている電化製品を扱うときは、巻き方に注意したり衝撃から防ぐなどして、丁寧に取り扱ってくださいね。巻くのが苦手な方はグッズを活用してみてください。
普通のイヤホンと比較すると高額になってしまいますが、コードレスタイプのイヤホンもおすすめです。普通のイヤホンのようにコードの断線がないので、長い目で見ればコスパも良いでしょう。