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寒い冬には癒しの空間インドアガーデンをつくってみよう

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寒い冬はどうしても外へ出る機会も少なくなってしまいますよね。植物の癒し効果はわかっていてもお散歩に行くはちょっと・・。そう思われる方に試してほしいのがインドアガーデンなのです。まるでお散歩に行ったかのような癒し効果がえられるかも?

冬に育てやすい観葉植物を選ぼう

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インドアガーデンといっても難しく考えることはありません。また多くの植物を用意しなくてはいけないのではないかと思われるかもしれませんが、そんなこともありません。

観葉植物には、一年を通して元気に育ってくれる種類があります。この冬から始める方はそういった植物を選ぶと育てやすいでしょう。冬の季節に花屋さんに並んでいる観葉植物は、冬に強い植物がメインになっている場合が多いのでお店の方に聞いて選ぶことをおすすめします。

花屋さんでは、育て方のアドバイスもしてくれますよ。

おすすめの観葉植物は?

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私の家で育てている観葉植物はベンジャミン、パキラ、ガジュマル、ゴールドクレスト、モンステラ、アイビー(ヘデラ・へデックス)、ワイヤープランツなどです。これらの植物はどれも冬の室内でも元気に育ち、春から夏にかけてものすごく成長する楽しみが多い観葉植物です。特にベンジャミンとガジュマルはひと夏でものすごい成長をするのできっと驚くと思います。

育て方はどれも簡単で、土が乾かないように水やりをして、日光のよく当たるところに置いてあげます。真冬になったら、窓の近くから離してあげて急激に冷えないようにしているだけで、我が家ではすくすくと育っています。

インドアガーデンの魅力って何?

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植物に癒し効果があるといわれる理由の一つがフェトンチッドという物質です。このフェトンチッドとは、植物が自分の葉などを傷つけられてしまったときに発する抗菌作用のある物質で言わば、植物が自分自身を癒すための物質のようなものです。植物が発散しているこの物質が人々にも癒し効果を与えるといわれているのです。

もちろん森林浴といえるほどではありませんが、そんな効果のある植物に囲まれるだけでも十分に癒されるような気持ちになるので、我が家ではインドアガーデンはなくてはならないものとなっているのです。

  1. まとめ

    仕事で疲れたときや、家事の合間になんとなく植物に目がいくのは、やはりこの癒し効果からなのでしょうか。 植物が元気に育っていると、自分も何だか元気になるような気がするものです。真冬の寒い季節にはインドアガーデンはおすすめですよ。

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